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日中の強い眠気

日中に耐えられないほどの強い眠気に襲われたり、仕事や運転中にうとうとしてしまったりしてお困りではありませんか。十分な睡眠時間をとっているつもりでも日中に眠気が続く場合、単なる寝不足や疲労だけでなく、睡眠の質を低下させる病気や全身の内科的な異常が隠れていることがあります。北浦和駅東口より徒歩2分に位置する当院の内科・循環器内科では、日中の強い眠気にお悩みの患者さんに対して丁寧にお話を伺い、適切な検査と治療方針をご提案いたします。

日中の強い眠気はなぜ起こる?考えられる主な原因

日中に強い眠気が生じる背景には、睡眠時間の不足だけでなく、眠りの質そのものが低下している状態や、身体の病気、服用中のお薬の影響など多様な要因が関係しています。

夜間にしっかりと眠っている感覚があっても、眠りが浅く途中で何度も覚醒していると、脳や身体が十分に休息できません。また、自律神経の乱れや強いストレス、ホルモンバランスの乱れなども日中の覚醒維持を難しくする要因となります。

日中の強い眠気につながる主な病気

日中の強い眠気の背景には、適切な治療が必要な疾患が潜んでいることがあります。睡眠中の呼吸障害や内科の持続的な疾患などが代表的です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠中に気道が塞がり、呼吸が何度も止まったり浅くなったりする病気です。いびきをかく方に多く見られ、夜間に十分な酸素が取り込めず深い睡眠が妨げられるため、日中に激しい眠気や倦怠感が生じます。

睡眠時無呼吸症候群の詳細については「睡眠時無呼吸症候群」のページを参照してください。

不眠症・睡眠のリズム障害

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまうといった睡眠トラブルがあると、日中に強い眠気や集中力の低下が現れます。生活リズムの乱れや精神的なストレスが引き金となることも少なくありません。

不眠に関する症状については「不眠」のページを参照してください。

生活習慣病やその他の内科疾患

糖尿病などの代謝疾患や、貧血、心疾患、甲状腺の働きの異常なども、日中の眠気や強いだるさの原因となることがあります。全身の血流や代謝が低下することで、脳へ十分なエネルギーが届きにくくなるためです。

全身のだるさが気になる方は「倦怠感(だるさ)」のページを参照してください。

こんな症状があるときは早めの受診を

強い眠気とともに以下のような症状がみられる場合は、日常生活や健康に影響を及ぼす恐れがあるため、放置せずに内科や循環器内科へご相談ください。

  • 家族や同居人から大きないびきや呼吸の停止を指摘される
  • 十分な睡眠をとっても起床時に頭痛やだるさがある
  • 会議中や運転中など大事な場面で居眠りをしてしまう
  • 日中に激しい動悸や息切れを感じることがある

日中の強い眠気に対する検査と診療の流れ

当院では、患者さんの生活背景や眠気の現れ方を丁寧にお伺いし、原因に応じた検査を行います。

問診では睡眠時間や生活リズム、いびきの有無などを確認します。必要に応じて、ご自宅で行える睡眠時無呼吸症候群の簡易検査機器の手配や、心電図検査、血液検査などを実施し、心臓や血管、内科的要因の有無を多角的に調べます。

検査結果に基づいて、生活習慣の見直しや専門的な治療器具を用いた睡眠改善、基礎疾患の治療など、患者さん一人ひとりに適した方針を整えてまいります。

日中の強い眠気についてのよくある質問

Q1. 睡眠時間は足りているはずなのに日中眠いのはなぜですか?

A1. 睡眠時間が長くても、睡眠時無呼吸症候群などで眠りの質が落ちていると、脳が深く休めていない場合があります。一度医療機関でのご相談をおすすめします。

Q2. どのような診療科を受診すればよいですか?

A2. 日中の眠気には生活習慣病や循環器の病気が関係していることも多いため、まずは内科や循環器内科への受診をご検討ください。

院長より

日中の強い眠気は、単なる疲れや気持ちの問題ではなく、身体からの大切なサインである場合があります。当院では日本医師会産業医としての知見も活かしながら、お仕事や日常生活に支障をきたす睡眠の悩みに寄り添い、丁寧な診療を行っております。我慢せずにお気軽にご相談ください。

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